8月6日

 お昼前に献血を受ける。珍しく空いており、20分かからず完了した。400mlを受けるなら次は来年の2月らしい。成分献血を10月終わりに受けることになりそうだ。担当看護師が今日は運動せず家に帰って休めと何度も繰り返す。言われなければプールに行っていたと思うので、大人しく従うことにした。

 献血の後はラーメンを食べる。栄にある麺屋聖〜kiyo〜の淡竹(HACHIKU)の大盛り(980円)を食べた。一番人気と書いてあるという理由で選ぶ。貝系のラーメンということもあり、確かに魚介の風味が素晴らしかった。醤油ベースの旨みも残っており、非常に好みだった。献血で血を失っていたのも強く旨みを感じた理由としてあるかもしれない。スープ含め、全て飲む。

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 食べている途中、隣のお客がセットの焼き豚がいつまでも来ないという理由で店員を呼んでいた。僕が注文する頃にはラーメンを半分ぐらい食べ進めており、僕のところにラーメンが届くまで15分はあったはずなので、彼はラーメンを食べ終わり、相当待ってから再度頼んだことになる。僕だったらどれだけ待つだろうかとふと考えたが、ラーメンを食べ終わってもずっと席に留まる僕を見て、店員が痺れを切らして追い出すよう話しかけるのが先かな、と思った。

 司馬遼太郎太閤記(上)」を読み進めた。実は司馬作品は記憶にあるかぎり初めて読んでいる。有名な武将の生涯を再翻訳したような本を漫画なり各種媒体で読んだことはもちろんあるが、司馬遼太郎のそれは物語としてのテイストが強いのが第一印象だ。Kindle Unlimitedに感謝である。

 今日も昼寝をした。やはり毎日させてほしい。